チームの連携で辞めたい気持ちを回避

IT職に就いている人が仕事を辞めたいと感じるのは何故なのでしょうか。
その理由としては、仕事がきついというものが挙げられます。
例え給料が良くても精神的に疲弊しては、仕事も長続きしません。
転職したくもなります。

IT職には様々な職種があり、例えばプログラマーやシステムエンジニアというエンジニア系職種があります。
次に、セールスエンジニアやコンサルタントの営業系職種です。
また、プロジェクトを統括管理するマネジメント系職種があります。

営業系職種は顧客との窓口で、要望を伺い要求仕様に落とし込む、システム開発の出発点です。
マネジメント系は、システム開発の全体工程を遅滞なく進め、顧客にシステムを引き渡す迄の全責任を負います。
エンジニア系職種は、顧客の要求仕様を具体的システムとして形にする責任があると共に、多くの問題がしわ寄せする職種でもあります。

開発を進めていく内に、システムが具体化して来ると、顧客の要求を最初に聞いた時には見えなかった要望が出てきます。
プロジェクト進行の各種段階で、しかも終盤に差し掛かる程、一つの追加でも大きな変更に繋がり、開発現場のエンジニア系職種には大きなストレスになります。
度重なると耐え難いものになり、仕事を辞めたくなるのも当然と言えます。

そうならないためには、営業系やマネジメント系職種の技量が問われます。
営業系では初期段階でどれだけ顧客の要望を網羅できるか、途中段階では限られた資源と時間の中で賄えるのか、賄えなければ追加請求できるのかのせめぎ合いです。
マネジメント系も限られた資源をどう使うかの能力が問われ、チーム全体が連携し一丸となる事が、現場の苦労を回避し、辞めたい気持ちを起こさせない秘訣です。